二月の勝者 4巻のあらすじネタバレ

漫画 二月の勝者

全然知らない中学受験について知ろうと思い、読んだ漫画。すごくよかったです。

『二月の勝者』4巻の見どころとネタバレを書いていきます。受験情報つきです♪

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七月の事件

出典:『二月の勝者』4巻

桜花ゼミナールΩクラスのトップ島津順の家では、お父さんが受験に積極的である。お母さんが追い詰められている。


夏期講習では生徒はいろいろトラブルを起こす。Ωクラスでトップの島津順Aクラス上杉海斗がケンカした。順が海斗に
「偏差値60以下の学校なんて学校じゃない。そんなとこ目指してる奴らなんてまじゴミ」
と言ったそう。

七月の挑発

島津順の母と桜花ゼミナールにて

塾に弁当を持ってきた順のお母さんが30分以上しゃべって帰った後、対応した橘先生はぐったり。順のお母さんに「今だから基礎」の重要性を説明したと言う橘先生は、黒木から「余計なことをした」と言われて不満。橘先生は何か黒木の裏をつかんでいる様子。

島津家にて

順のお母さんがお父さんに、母親の監督にかかってると責められている。順は布団をかぶって、謎の独り言をつぶやいている。

翌日、桜花ゼミナールにて

島津順がまた自習中の上杉海斗をバカにして絡む。それを見た黒木は順に「今日からΩの自習用に教室を用意した」と伝えて二人を離す。海斗にも何か声をかける。

再び島津家にて

早く帰宅した順のお父さんが、順に買ってきた新しい問題集をやらせる。順はあまりできず、お父さんはお母さんに問題集を投げつけ、責め立てる。お母さんは泣き、順は立ちすくむ。

順が以前、海斗に言った「偏差値50の学校なんて学校じゃない。絶望的にゴミだ。」というのは順のお父さんのセリフだった。

七月の崩壊

塾の帰り、フェニックスのイケメン講師、灰谷はフェニックスSクラス双子の上杉陸斗の兄海斗が桜花ゼミナールに通っているのを発見し、笑みを浮かべる。

桜花ゼミナールのトップ島津順が塾に来ていない。順のお母さんが弁当を持って来て、朝家を出たのに欠席していることを知る。
動揺するお母さんに黒木は順の昨日の様子を尋ね、お父さんが順に偏差値50の学校の過去問をやらせたことを知る。現時点で偏差値50の学校の過去問であっても、合格ラインを超えられなことを黒木は伝え、お母さんは「それならあんなに順を追い詰めることなかった」とへたり込む。

黒木はお母さんに、行き先に心当たりがあるからご自宅で帰宅するよう促したが、それはハッタリで、「この大事な時期に他の生徒をほっといて一人を探しに行くわけにはいかない」と捜さない。

佐倉は休憩時間に飛び出して、順を探しに行く。

海斗は桂先生が佐倉と電話で話しているのを聞き、「島津くんが行ってそうなとこ知ってるかも」と教える。

七月の号泣

上杉海斗が言った通り、本屋にいた島津順。佐倉は休憩時間が終わってしまい、塾に帰らないといけないが、黒木は「島津くんはわが校のトップで、『金の卵』だから」と特別に捜索を許可する。佐倉の代わりに黒木が授業をすることに。

佐倉は順を本屋で発見。走って逃げる順を公園で見失う。

授業が終わった桂先生も、順のお母さんに連絡をして公園に向かう。

順のいた公園にて

海斗も公園にいっしょに来て、フェンスの穴がある公園の隠れ場所を教えてくれた。順を発見したお母さんは泣きながら抱きしめ、順も「ごめんなさい」と号泣。

「そんなに辛かったんなら、中学受験をやめていいよ。」
と伝えるお母さんに、順は
「嫌だ!やめたらママがパパにいじめられる!」
と断固拒否し、泣いて抱きしめ合う二人。まわりも島津家の状況を理解する。

電話で謎の若者から報告を受けた黒木は、「このままでは島津さんは受からない。」とつぶやく。

順のお母さんは、息子が5歳くらいまで病弱で、歴史の辞典が好きだったこと、元気でいてくれるだけでよかったのにと思い出した。

七月の反駁

反駁(はんばく)とは・・・他人の主張や批判に対して論じ返すこと。反論。

島津順を公園で無事みつけ、帰ろうとしていた時、順のお父さんがたまたま通りがかる。

佐倉が怒りまかせに行こうとするのを桂先生は必死に止め、なぜか知らない長髪の若者に
「その通りっすよ!今首突っ込んだら余計こじれるっす!」
と言われる。長髪の若者は誰か不明だが、黒木に先ほど電話で報告していた人である。

帰宅後、島津家にて

出典:『二月の勝者』4巻

塾をサボったことを知ったのお父さんはお母さんに「甘い」と怒る。順はベットで布団をかぶって震えている。

「偏差値50の学校なんてゴミだ。順をゴミ溜めに行かせることになってもいいのか!?」
と言うお父さんに、お母さんは
「たとえ順がどこにも受からなかったとしても、順は順です…!」
と初めて反論する。

翌日、桜花ゼミナールにて

佐倉は「大人っぽくてもやっぱり12歳の子どもだ」と感じていた。

黒木は佐倉に「Rクラスが緊張感なさすぎなので、強力な『カンフル剤』を用意する」と伝える。

海斗は出来のいい弟の陸斗と比べて、自分が親から期待されていないと感じていた。期待されすぎるのもキツいだろうと公園で昨日見た順に同情する。今日は来ないだろうと思っていた順とエレベーターで一緒になる。

七月の先輩

桜花ゼミナールに、去年と今年の受験生が数人やって来た。塾版のOB・OG訪問である。これが黒木の用意した「カンフル剤」であった。

柴田 まるみ

不登校。大人しくて引っ込み思案。メガネをかけていて、髪の毛のフォルムが丸い。
中学受験は無理せずマイペースで合格できたらいい、高校受験を回避するためという親御さんの意向。

都内の公立中学から都立の進学重点校に進学したい場合、内申点が各教科4以上はほしい。
内申点を上げる基準は高く難しい。

元桜花生から、受験の厳しさを教えてもらう生徒たち。

柴田まるみは一人で座っていたが、話しかけに来てくれた女子御三家の「JG(女子学院)」の女の子から自由な校風の話を聞いて心が動いた。

七月の憧れ

柴田まるみは自習室をほとんど利用していなかった。在校生から話を聞いて気になった女子学院の偏差値が70であるのを見て諦める。

Rクラスで小テストをしながら、佐倉はみんなの雰囲気がピリッとなったことに気づく。

佐倉はご飯を子どもたちと一緒にとりながら話す。子どもたちから、この前の先輩が来たときに聞いた「落ちる」リアルな話に影響を受けたこと。黒木が佐倉の代わりにした計算方法の授業がよかったことを聞いた。

黒木はまるみから「女子学院を目指したい」と相談される。

七月の勧誘

出典:『二月の勝者』4巻

相談された黒木はまるみに「女子学院!目指しましょう」と笑顔で答える。「JG(女子学院)」は個性を尊重する学校である。

翌日、黒木はRクラスのために小テストで頑張った生徒に賞状を用意していた。佐倉も生徒も喜ぶが、賞状の裏には「特別に個別指導塾『ノビール』の体験授業が受けられる」との勧誘案内が。

個別指導塾『ノビール』は桜花の関連個別指導塾である。他の個別や家庭教師に手を出す前に早いうちに系列塾で囲ってしまおうとする黒木の作戦だった。

橘先生は黒木に
「個別塾に生徒を斡旋すると、一人あたりいくらかマージン入る契約になってるって本当?」
と尋ねるが、知らないとはぐらかされる。橘先生は、黒木が金と女のことで胡散臭いという噂を仕入れていた。月木土に裏の風俗街にうろうろしているらしい。

夜の黒木を探る佐倉

ちょうど黒木がいるという噂の木曜日だったので、佐倉は理由をかこつけて裏の風俗街へ行ってみる。すると、先日順の公園で会った長髪の若者がいて、夜のお姉さんと親しげに話す黒木も発見。そして怪しい封筒を若者に渡す黒木。

七月の秘密

出典:『二月の勝者』4巻

夜の黒木の正体とは

そこへすごい剣幕で現れた男が、「人の女とコソコソ連絡とってんじゃねえぞ!」と黒木の襟首をつかんで殴りかかる。ガラスライトにぶつかった黒木は顔が血まみれに。

見ていて我慢できなくなった空手経験のある佐倉が応戦。男は逃げる。

黒木は「なんでお前がいるんだ」と言いながら、血に弱く失神する。佐倉も黒木の知り合いの若者と黒木を事務所まで運ぶことに。
事務所は怪しいビルにあった。事務所内には子どもたちが何人かいる様子。佐倉が入ろうとすると、
黒木は「入ってきたらお前を許さない!」と強く拒否する。

仕方なく出ていく佐倉は、長髪の若者に
「黒木先生は一体ここで何を?」
と尋ねるが、
「ここで星を拾っては投げているんです。」
という訳のわからない返事を得る。

翌日、桜花ゼミナールの駅近くで

翌日、駅近くで佐倉は珍しくスーツで通勤する黒木に会う。
「…お怪我は大丈夫ですか?」
と佐倉は黒木に尋ねるが、
「ジャイアントキリングの可能性は3人に絞られました。」
と関係ない答えを黒木は言う。

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