二月の勝者 2巻のあらすじネタバレ

漫画 二月の勝者

全然知らない中学受験について知ろうと思い、読んだ漫画。すごくよかったです。

『二月の勝者』2巻の見どころとネタバレを書いていきます。受験情報つきです♪

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三月の転機

桜花ゼミナール吉祥寺校で、小6受験コースでの保護者説明会が始まる。

大学受験改革:記述式のテストが加わり、英語は「聞く」「話す」が加わる。
今の小学生は大学受験時、思考力や記述力が必要に!

文科省の指示により、難関私立大学の合格者数は大幅削減。

年度はじめの時期は、退塾や転塾が多い。ナンバー2の前田 花恋(かれん)もレベルアップを目指し、フェニックスの転塾を考えていた。

出典:『二月の勝者』2巻
灰谷 純(はいたに じゅん)

フェニックス小学部講師。メガネをかけたイケメン。
フェニックスを辞めた黒木をなぜか敵視している。

三月の集合

桜花ゼミナール吉祥寺校では、講師陣による年度頭初めての会議が行われていた。

出典:『二月の勝者』3巻
桂(かつら)先生

桜花ゼミナール吉祥寺校の女性講師。メガネをかけたキャリアウーマン風。
佐倉の愚痴を聞いたりと、頼りになる先輩講師。

朽木 伸明(くちき のぶあき)

桜花ゼミナール吉祥寺校の算数・理科の講師。42歳。喫煙者。
黒木が塾を乗っ取りに来たのではと怪しんでいる。

平松 あおい(ひらまつ あおい)

桜花ゼミナール吉祥寺校の国語の講師。32歳。
同じ塾講師、平松 創(はじめ)と新婚。旧姓・森

平松 創(ひらまつ はじめ)

桜花ゼミナール吉祥寺校の社会の講師。33歳。
同じ塾講師、平松 あおいと新婚。メガネ。

中学受験の勉強は、学校で習わない範囲を4年生から三年かけて勉強する。
中学入試は高校入試と違い、上位二割の生徒を母体として割り出すので、「偏差値50」とは同学年全体の平均より上の位置になる。

Rクラスの生徒

一番下のRクラス。

三浦 佑星(みうら ゆうせい)

入塾したて。

加藤 匠(かとう たくみ)

電車好きで、最近モチベーション高い。

石田 王羅(いしだ おうら)

スマホゲーム好きで、最下位。偏差値38

武田 勇人(たけだ ゆうと)

宿題をほぼやらない。

今川 理衣沙(いまがわ りいさ)

女子の派閥のリーダー。ちょいちょいトラブル起こす。

Aクラスの生徒

偏差値帯50台中心の真ん中Aクラス。13名。

上杉 海斗(うえすぎ かいと)

フェニックス最下位クラス「A」から転塾してきた。双子の弟はフェニックス最上位クラスで通い続けている。

柴田 まるみ(しばた まるみ)

不登校。

Ωクラスの生徒

優秀者の選抜Ωクラス。9名。

島津 順(しまづ じゅん)

桜花ゼミナール吉祥寺校のトップ。母の熱意もトップ。

前田 花恋(まえだ かれん)

負けず嫌いで女子間でしばしばトラブル。母は医者。メガネ。

直江 樹理(なおえ じゅり)

算数がトップクラス。おしゃれで自由奔放。両親が美容師。

黒木は「AとRの生徒には全員、次の模試までに、持ち偏差値より10~15ポイント高い学校を志望校に設定するよう促してください」と言う。
「6年生の春に志望校を上げるなんて」と、講師陣は反対する。
黒木は、本音の第一志望校を引き出し、「お子さんなら狙える」と話すことで転塾させないと伝える。

三月のリセット

出典:『二月の勝者』2巻

前田花恋は十日も桜花ゼミナールを休んでいるので、講師は転塾かとうすうす思っている。他の家庭でも、今がラストチャンスと転塾の話が出ている。

花恋はやはりフェニックスへと転塾。桜花ゼミナール吉祥寺校ではトップ2だったが、ここでは後ろから5番目。授業スピードに圧倒されるが、負けん気が強いので燃えている。

元フェニックス講師の黒木は、花恋を様子見だと伝える。

花恋は家で深夜まで勉強をする。次第にストレスで髪の毛を引きちぎるように。

三月のリスタート

桜花ゼミナールの小6保護者面談で、佐倉は黒木に言われた通り、
「入れそうな学校ではなく、入りたい学校を受けましょう!今からでも目指せます、一緒に頑張りましょう!」
と伝える。親御さんは喜ぶが、内心これでいいか訝しんでいる。

空手道場にて

佐倉は空手の元関東大会の覇者であり、昔は少年部の指導をしていたことが判明。
道場で稽古中、久しぶりに会った師範から、
「空手のように仕事も、一旦『型』にはめてみれば」
とアドバイスを受ける。

空手道場帰り、桜花ゼミナールにて

子どもたちに佐倉先生が空手経験者ということが知られ、パンチされたりと大人気に。黒木には「いいサンドバッグが入りましたね。」と言われる。

花恋の勉強ストレス

医者である花恋の母も勉強に頑張りすぎる娘の異変に気付き、心配するように。フェニックスの講師に相談するが、「今はグッとこらえて見守って」と言われる。

花恋は貧血気味で、フラフラして夜の街に迷い込んでしまった。

三月の邂逅

邂逅(かいこう)とは・・・「思いがけず出会う」ことを意味する。
「巡り逢い」「巡り会う」とも言い換えられる。英語では「encounter」が最も近い意味合いの語。

夜の街で急に男の人から声をかけられた花恋はビビるが、普段着の黒木だった。黒木は花恋に甘酒をおごる。黒木と話す中で、花恋は褒められたかったことに気づいて泣いてしまい、「花恋は女王になれるところでしか輝けない」との言葉で自尊心を取り戻す。

フェニックスの転塾を辞め、桜花ゼミナールに戻ってきた花恋。それをよく思わない、フェニックス講師灰谷
「12歳のその先の人生のことまで考えてるのかな」という黒木の問いに、灰谷は「小学生の三年間大きな『無理』に見合った結果を出すのが僕たちの使命」と言い切る。

三月の相違

佐倉は黒木から、3人の成績データを過去半年分ピックアップし、弱点と思われる単元をリストアップするように言われる。この3人は「春期講習」の申し込みがまだの生徒だった。(任意で51,000円!)

桜花ゼミナールでは、小6で週三一日4時間半の月謝が41,000円。それに、オプションで勉強合宿、志望校別特訓や、○期講習など含めると、年間126万9千円

武田 勇人(たけだ ゆうと)

Rクラスで、宿題をほぼやらない。弟がいて、ゲーム好き。
美容部員として働く母は受験希望だが、父はスマホゲームやエンタメが好きで、受験にそんなお金かける必要あるのかと思っている。

三月の不協和音

武田勇人の母は塾の面談に行く。桂先生がメインで話す。基礎がなっていない指摘をし、「春季講習」をセールス。しかし勇人の母は、父が反対していることを話す。

夫婦の意見が一致していないと、中学受験は失敗する

夜のネオン街にて

普段着の黒木は、夜のネオン街で若い男性に「約束のアレ」と言って封筒を手渡す。謎。

三月の不一致

出典:『二月の勝者』2巻

武田勇人の母との面談後、桂先生は
「ああいうタイプのご夫婦は、一度ブッ壊れればいいのよ。」
と佐倉に言った。

勇人の母はやっぱり春期講習を受けさせたいと思い、家で父に相談しようとする。勇人の父はスマホゲームに夢中になりながら反対する。「子どもに課金ゲーして何が悪い」とついに母はキレて爆発。母の独断で勇人を春期講習に入れることに。

塾に春期講習の申し込みに来た勇人の父が、愚痴をこぼす。家庭の不和を心配する佐倉とは対照に、黒木は「ノルマが達成できた」と笑う。

三月の慟哭

「それでも教育者なんですか?」と怒る佐倉の問いに、
「塾講師は、教育者ではなく、『サービス業』です。」と答える黒木。

黒木は中学受験はお金をかけた者が圧倒的有利と説明する。それでも子どもの意思はどうなるのかと、自分のかつての空手の生徒の姿を重ね、「大人は簡単に子どもをつぶしてしまう」と泣く佐倉。
黒木は「やり方が受け入れられなければ桜花を出て行って」と冷たく言い放つ。

三月の変化

桜花ゼミナールで、四月の模試対策のミーティングが始まる。

6年の四月からは本番を想定して、志望校の「合格判定」が出る外部模試試験を受ける。

クラスによって、実力にあった模試も使い分ける。
課題は1問に対する配点の高い「算数」の底上げである。佐倉先生の考えた子どもたちに合わせたオーダーメイドの課題をするというプランに、「30点」と黒木は言い、
「偏差値40の生徒を50まで上げる方法がある」
と言い切る。

武田勇人の家にて

勇人の両親は春期講習の一件でまだ不仲。勇人はゲームをしたいため、親に隠れてこっそり算数の答えを写し書きしている。

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