【漫画と比較】『二月の勝者』ドラマ最終回・感想

漫画と比較 『二月の勝者』ドラマ最終回感想映画・ドラマ・テレビ

毎週楽しみにしていた、日本テレビのドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』が、ついに最終回を迎えました!

ドラマ『二月の勝者』は、高瀬志帆さん原作の、中学受験の実態をリアルに描いた人気漫画がドラマ化されたもの。

現時点で、漫画ではまだ二月にいってなくて完結しておらず、ドラマオリジナルストーリーとなります。
作者の高瀬さんも、「演出方法が違う」とおっしゃってます。

漫画と比較した、『二月の勝者』ドラマ最終回の感想です。

キャスト

ドラマ『二月の勝者』のキャストはこちら。

キャスト
  • 黒木 蔵人・・・柳楽 優弥
  • 佐倉 麻衣・・・井上 真央
  • 灰谷 純・・・加藤 シゲアキ
  • 橘 勇作・・・池田 鉄洋
  • 桂 歌子・・・瀧内 公美
  • 木村 大志・・・今井 隆文
  • 大森 新平・・・加治 将樹
  • 大森 紗良・・・住田 萌乃
  • 白柳 徳道・・・岸部 一徳

柳楽さんも井上さんも、加藤シゲアキさんも、子どものころから芝居をしていたという共通点がありますね。
彼らが子役時代も記憶にあるので、生徒役の子たちが多い中、成長して演技をされているのに感慨深い…(勝手に)。

出典:日テレ『二月の勝者』フォトギャラリー

漫画では、佐倉先生が塾に新卒で講師として就職の設定なのに、ドラマでは、井上真央さんが中学教員出身の設定で、ベテラン感がありました。
もちろん井上真央さんはすばらしい女優さんですが、フレッシュな新人講師が、子どもたちと成長していく感じがよかったな…と個人的には思いました。

出典:日テレ『二月の勝者』フォトギャラリー

黒木先生灰谷先生は、柳楽さんと加藤シゲアキさんにぴったり!

木村先生

出典:日テレ『二月の勝者』フォトギャラリー

ドラマでは、木村先生はコメディ要素がプラスされて、違うキャラに感じました(^^)

出典:日テレ『二月の勝者』フォトギャラリー

柴田まるみちゃんが、漫画では名前にちなみ「髪の毛のフォルムがまるい」とあったのに、ドラマでは「一つ結び」でまるみ感はなく、市川海老蔵の長女・ぼたんちゃん(浅井 紫 役)がそれに近かったです。
「大人の事情かな…」と勘ぐってしまいました。

出典:日テレ『二月の勝者』フォトギャラリー

島津 順くんが、漫画ではもっと嫌味な感じだけれど、ジャニーズJr.の羽村仁成くんでだいぶカッコ良かったです!
島津 順くんのお母さんも、漫画では塾でずっとしゃべり倒すキャラだったのに、遠藤久美子さんで大人しいお母さんに変わっていました。

生徒の親たちが、なかなか豪華キャストで楽しめました♪

上杉 海斗くん役は、伊藤 駿太くんが、陸斗くん役の双子を一人二役で演じていました。
予算の問題かもしれないけれど、そこはやはり双子の子に演じてもらいたかったなあ。

しかし、それぞれみんな生徒たちの演技がすばらしくて感動!!

また子役のみなさんの、今後の活躍が楽しみだね♪

ストーリー

『二月の勝者』ドラマと漫画でストーリーの違いです。
ドラマの最終回(あらすじネタバレあり)も。

『二月の勝者』ドラマと漫画の違い

漫画では、エリート塾が「フェニックス」
ドラマでは、「ルトワック」に名称変更。
実際ある「SAPIX」を想起するからかな?

漫画では、佐倉先生が空手経験者 → ドラマでは、弓道経験者に。
ちなみに作者の高瀬 志帆さんも、極真空手の経験者だそう。

漫画では、心を落ち着かせる方法として、空手の呼吸法を、佐倉先生が生徒たちに伝授していましたが、ドラマでは普通の深呼吸に。

ドラマでは、谷先生が黒木先生のストーカーみたいになっていて、つっこみたくなりました。

講師たちの憩いの場「井の頭ボウル」が、ドラマで新しくプラス。
ボウリング食事処という、斬新設定の必要は謎。
漫画では、講師たちの付き合いはなくドライに描かれています。

ドラマオリジナルキャラクターのマスター大森 新平と、一人娘の大森 紗良のアクセントはわかりやすくよかったです。

『二月の勝者』ドラマの最終回(あらすじネタバレあり)

『二月の勝者』ドラマの最終回(あらすじネタバレあり)です。
※一部、漫画と学校名が違います。

合格者一覧(確認できたもの)
  • 山本 佳苗「小学大付属」
  • 伊東 章太郎「小学大付属」
  • 渡辺 太郎「小学大付属」
  • 明智 珠洲「小学大付属」
  • 福島 圭「小学大付属」
  • 石田 王羅「小学大付属」
  • 三好 伸「埼玉快晴」
  • 毛利 光「埼玉西」
  • 村上 一真「埼玉西」
  • 藤原 昂「埼玉西」
  • 田中 利休「埼玉西」
  • 黒田 翼「開墾」
  • 伊達 智弘「開墾」
  • 前田 花恋「桜蔭」
  • 直江 樹里「女子学院」
  • 柴田 まるみ「女子学院」
  • 加藤 匠「海堂」
  • 伊達 智弘「帝都大付属」
  • 大内 礼央「中庸大付属」
  • 島津 順「海王」「開成」「都立大石山」
  • 上杉 海斗「東央」
  • 今川 理衣沙「泰知」
  • 三浦 佑星「埼玉快晴」「園学院」
  • 浅井 紫「カトレア女子」
  • 武田 勇人「小学大付属」「武蔵境大付属」

加藤 匠は、「海堂」合格で、ジャイアントキリングを達成。
上杉 海斗は、「開成」は届かなかったものの、順といっしょにチャレンジできて満足。
今川 理衣沙は、苦戦を続けたが、最後に1つ合格を決めた。
島津 順は、経済的理由により第一志望だった「開成」は辞退し、「都立大石山」に行くことに。

無料塾・スターフィッシュの二人も、都立中合格◎

灰谷先生と黒木先生も和解。

桜花ゼミナール・吉祥寺校は、合格者を多数輩出したことで、翌期の入塾説明会は大盛況に!
佐倉先生はもう一度、自分自身と自分の夢と向き合うため、桜花を辞め、中学校の教師に戻ることにした。
佐倉先生も、6年生の生徒たちと卒塾したのだった。

音楽

ドラマ挿入歌も、
「パラーパッパッパー♪」
「がんばれ がんばれ 受験生♪」

とかキャッチーで、耳に残るものが多かったです!

ドラマ『二月の勝者』の音楽はこちら。

テーマソング

テーマソングは、NEWS「未来へ」

灰谷先生役・加藤シゲアキさんのいる、NEWSです!
9人グループとして2003年にスタートしましたが、いろいろあって3人になったのもあり、応援したい気持ちが溢れます…(勝手に)。
が、それを置いておいてもいい曲で、普通に3人でも壮大さがありすごいなあと思いました。

「未来で共に笑おう」
という歌詞が、心に響きますね。

主題歌

主題歌は、DISH//「沈丁花」

はじめ聞いたときは、NEWS「未来へ」に比べ、そんなに特徴ない感じでパッとしなかったのですが、何度も聞いていると、いい曲!
ほどよく力を抜いたリアル感があり、口ずさみたくなる曲調です。

勇気や元気を与えてくれる、沈丁花のような優しい曲。

ちなみに、役者として活躍もされている北村匠海(Vo/G)さんも、小3でスカウトされ、9歳でCMデビューしています。
ドラマに出てきてくれたらうれしいな、と淡く期待しましたがそれはなかったですね。
いろんな方面で才能があって、すばらしい…!

まとめ

ドラマ『二月の勝者』では、貧困や塾のブラックな部分はそんなに触れられておらず、中学受験のエンタメとして観やすいものと感じました。

役者さんや、音楽、オリジナルストーリーとともに満足でき、すごくよかったです。

「首都圏の中学受験」という少しニッチなテーマなので、同じく受験ドラマの東大『ドラゴン桜』と比べると、華やかさはないのかもしれませんが、刺さる人には刺さりまくります!

ドラマは希望を感じる終わり方で、年末に元気をもらいました。

素敵なドラマを、ありがとうございました!

受験で合格することが、最終目的ではない。
受験を通して、学ぶことの喜びや己に勝つことの尊さを知った者が
未来を切り開いて行く「本当の勝者」

ドラマ『二月の勝者』最終回・黒木先生の言葉より

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