二月の勝者 11巻のあらすじネタバレ

漫画 二月の勝者

全然知らない中学受験について知ろうと思い、読んだ漫画。すごくよかったです。

『二月の勝者』11巻の見どころとネタバレを書いていきます。受験情報つきです♪

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十一月の騒乱

本番まで80日を切り、塾から「直前期必勝マニュアルー出願準備編ー」の冊子が配られる。
保護者には添付の「絶対合格カレンダー」を記入・提出してもらい、12月の個人面談に入る予定だ。

この表を作成することで、実際の本番でどのように行動するのかリアルにシュミレーションすることになる

1日に2回テスト受けるのはヘビー。
家族全体の協力が必要になる。

武田勇人(Rクラス)の家では、父が「直前期必勝マニュアル」を読んであることに気づく。
勇人の合否次第で、合格資格を押さえるために、捨て金になる覚悟で入学金を払う必要があるのだ。
25万円がパアになるかもしれない中学受験は、ソシャゲより怖い。

十一月の算段

出願用の写真撮影はスピード写真ではなく、写真館で撮るとメリットあり!

  • 急に受験する学校が増えてもお店に焼き回しを頼める
  • プロの撮影だから失敗がない
  • データを買えるので、WEB上で写真を貼り付けて出願する形式に便利

5年前は願書をもらいにいく必要があったが、今はWEBで出願できるところばかり。

願書に「志望理由」が必要なときは

  1. 学校のパンフレット・HP・学校の関係者の話など熟読し、「書き手の伝えたい主題」を読み取り、抜き出し
  2. 子どもに志望校のどこが気に入ったか聞いて、大人向けに手直し

して書くとGOOD。

黒木は、生徒は『う』で、塾講師は『鵜飼い』に例え、苦しくてもできるだけ生徒に多く受験させ合格実績を上げるよう佐倉先生と桂先生に伝える。例えにひく桂先生。

受験料は私学中学だと2万円前後で、たくさん受けると費用がかかるので家庭の負担が大きい。

十一月の腹案

最近、母がシングルマザーになった島津順は、国公立の学校の受験料が2千円くらいだと知り、桁違いの安さに驚く。
都立中の説明会に行きたくてももう満席で、順の母は黒木に相談。他塾の説明会に入れてもらえることに。

他塾の都立中説明会にて

順と母は、他塾の都立中説明会に行く。
母は公立でもしっかりしたカリキュラムに感心するが、いまいちピンとこない順。

説明を聞いていくと、都立中は出題の特徴や作文の長さ、構成など志望校によって対策が違い、さらに小学校の「報告書」の点数も加わるというややこしさ。

帰りに他塾の講師から声をかけられ、都立No.1大石山の生徒会長の女の子とも少し話す。
順の今の偏差値の高さを聞いた講師から、特待生扱いで短期集中講座は受験料免除にしてくれるというありがたい申し出が。

「都立中でトップならアリかなあ…」
と言う順。
「女子がいる中学ってあるんだな。」
とも今さら言っていた。

十一月の曙光

曙光(しょこう)とは・・・夜明けにさしてくる太陽の光。物事の前途に見えはじめた明るいきざし。

塾で子どもたちが「報告書」の雑談

塾で男の子たちがお弁当を食べながら談笑している。
公立受験に必要な「報告書」について、やべーわーと話していると、柴田まるみが珍しく話に入ってきた。
出席日数を気にしている様子。

まるみの「調査書」の心配

不登校になった柴田まるみは、他の生徒に会わないよう早い時間に家を出て、小学校の保健室に通っている。

この前塾で黒木先生との面談で、まるみの母はJGを受験するのはやめようと思うと告げたが、黒木に「今のまるみさんは可能性の塊」と言って止められる。

しかし、まるみの母はJG受験を迷っている理由に「調査書」もあった。
奇跡的に学力が届いたとしても、授業に出席できていないので落とされる可能性もあるのではと心配していた。

黒木に一度、学校に確認するよう言われ、学校の先生に聞いてみることに。

まるみは教室には来れていないが、保険室には来れているので「出席」扱いになる。
しかし、各教科の「成績」という項目については点数が良くても、最高評価の「3」をつけるわけにはいかないとはっきり言われる。

十一月の悔悟

悔悟(かいご)とは・・・今までのことを悪かったとさとり、悔いること。

3がとれない事実に傷つくまるみ

柴田まるみの自宅にて、母は
「女子学院(JG)を受験するのはやめよう」
とまるみに告げる。無理させたくないのだ。

しかし、まるみは樹里といっしょにJGに行く約束をしたし、JGにチャレンジしたい思いを断ち切れない。

ついに母は、
「学校の授業に出れてないから3がつかず、調査書が必要なJGは無理だ」
とまるみに言ってしまい、傷つき落ち込ませることに。

まるみの母と黒木の話し合い

まるみの母は塾に向かい、黒木に相談をする。
落ち込んでいるまるみを見守ってほしいとお願いした。
また、親が力ずくで学校に連れて行ってしまい、不登校に至った経緯の詳細も話した。

黒木はまるみの母に
「『待つ』ことが『親の仕事』ではないでしょうか。」
と伝える。

十一月の忍耐

待つことがこの時期の親の、一番大事な仕事

「待つ」と言われても、具体的に何をすればいいかわからない。
黒木は、
「何もせず、ただひたすらお子さんの成長を『待つ』ことに徹するのみ」
だと言う。

まだ小学生で子どもだし、受験直前の今ではないのではと訝しむまるみの母。

まるみと母が、それぞれ今できることは

塾でまるみは、樹里たちとお弁当を食べながら談笑している。
「調査書」の話になり、まるみはママにダメかもしれないと言われたことを話す。
まるみを元気付けたい樹里は、好物のカニクリームコロッケをあげる。

塾の迎えに来たまるみの母は、志望校のランクダウン説得の続きを話したいが、なかなか切り出せず、「待つ」辛さを感じていた。

すると、まるみが楽しそうに、今日友達とお弁当のおかず交換したことを話し出した。

まるみが寝た後、夫婦で話し合う。
学校の保健室で食べた昼食は何食べたか覚えていないのに、友達と食べたご飯は覚えているのはいいことだから、結論はギリギリまで出さなくてもいいんじゃないかと言う父。

しかし母は、もしまるみがJGに落ちて、友達と離れ離れになったら尚更つらいのではと気づく。

まるみは部屋で眠れず、やはりJGを諦めたくない思いで夜中に勉強をしていた。

十一月の再起

まるみにはきっとこれからつらい現実が待っているのに、本当に何もしなくていいのか葛藤しているまるみの母。

大学1年生のまるみの姉に電話で相談してみることに。
話を聞いた姉は、自分の足で歩こうとしているまるみの成長に気づき、
「ここは静かに見守ってあげてもいいんじゃないのかな?」
と提案する。

手を出したい気持ちをぐっと抑えて、待とうとするまるみの母。

いつも通り学校の保健室にいたまるみは、JGをあきらめたくない気持ちから、勇気を振り絞って教室に向かった。

まるみの両親は、教室への一歩を踏み出したまるみの話を聞いて、JGの受験を応援することに決めた。

十一月の虚栄

柴田まるみの母からJG受験を応援するという電話報告を受け、黒木は微笑む。

「調査書」は実際のところ、合否を決めるために使用する私立中学校は少ない
合格後、クラス分けの参考に使うところがある。

面接がある学校でも服装にお受験スーツを着る必要はない。

  • 防寒
  • 室内で調節できる衣服の組み合わせ

が大事。

勝気な今川里依紗(Rクラス)の母は、同じマンション住人への見栄もあり、なんとしてでもレベルの高い吉女に入れたい。
里依紗にプレッシャーを与え、ハッパをかける。

そうして母が頑張ることが、里依紗のためだと信じている。

十一月の一丸

加藤匠の家では、家族一丸となって匠の受験をサポートしている。

黒木に勧められて、匠は格上の海上中の過去問にもチャレンジしてみたが、歯が立たなかった。
匠の母や木村先生も匠にはちょっと難しいのでは、自信なくさないかと不安に思っている。
しかし現在、匠は残り2ヶ月残して志望校全てA判定を叩き出していた。

この時期はプレッシャーかかってキツくなる生徒がいる一方、気が緩む子も出てくるし、
「努力をしない準備」を始める生徒も出てくると気になることを言う木村先生。

過去問でいきなり高得点を出す里依紗

家で里依紗に偏差値61の吉女の過去問をやらせたら、いきなり合格者平均点を超え、驚く母。

里依紗は
「だって、ママが言ったんじゃん。『そろそろ本気出せ』、って!」
と言う。

信じてきてよかった…!やっぱり里依紗はやればできる子なのよ…!!と感激する。

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