千葉県袖ケ浦市にある東京ドイツ村に行ってきました。
行ったのは10月前半でイルミネーションの時期ではなかったですが、のんびりゆっくりできるのでよかったです。
コロナ禍でも広いので全然密になりませんよ!
千葉県の東京ドイツ村とは
\千葉県にあっても東京ドイツ村/
東京アクアラインが開通し、首都圏が近くなったことから「東京」と頭につけているそう。
ドイツの田園生活がコンセプトのテーマパークです。
冬季のイルミネーションは、関東三大イルミネーションに認定されていました。
(2021年はウインターイルミネーション10月29日から)
東京ドイツ村のアクセス
東京ドイツ村は千葉県袖ケ浦市にあります。
広いので園内を車でまわります。
車で行きましょう!
うちはレンタカーで行きました。
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東京ドイツ村の営業時間
東京ドイツ村はなんと年中無休!
※荒天時は臨時休園になる場合あり
通常の営業時間は、9:30~17:00(最終入園 16:00)。
イルミネーションの時期は、点灯時間 日没後~20:00(最終入園19:30)です。
東京ドイツ村のチケット
東京ドイツ村のチケットは前売り券はありません。
車で入る時に、入り口で高速のように料金を支払います。
入園料・駐車料金+アトラクション料金がかかる
東京ドイツ村の入園料・駐車料金はこちら。
大人 | 小人 (4歳~小学生) | 乗用車1台 |
---|---|---|
800円 | 400円 | 1,000円 |
駐車スペースは園内に各所3000もあり、好きなとこに停めてオッケー。
入園料・駐車料金のほか、アトラクションに乗るには別に料金がかかります。
2,000円の1dayパスポートもありますが、すべてのアトラクションがいけるわけではないので、1,500円で2,000円分の利用できるアトラクション回数券でよさそう。
ただし、この回数券もすべてのアトラクションがいけるわけではないので注意です。
この回数券使える・使えないのがわかりづらく不満でした
イルミネーションの時期は入園料・駐車料金高くなる
東京ドイツ村のイルミネーションの時期は入園料・駐車料金高くなります。
2021年の期間 10月29日~3月21日
一般入園料 駐車料金3,000円
徒歩一人500円
イルミの時期は駐車料金、通常の3倍アップだね。
でも入園料込みならそんな高くないか
東京ドイツ村の感想
東京ドイツ村は広いので、いろいろすると回りきれないくらいです。
芝生でゴロゴロするだけでも楽しい♪
スワンボードに乗る
入り口入ってすぐのところにボート池があり、スワンボードに乗りました。
時間は15分。
空いていてこぎ放題〜。15分は長く感じるほど。
鴨とか鯉とかを眺めてのんびりできます。
バーベキューができる
東京ドイツ村 バーベキューガーデンは屋内席もあるので、雨の日でもバーベキューができます。
“マルクトプラッツ”という売店などが多くあるエリアにあります。
私たちは、もり盛りソーセージとジンギスカンセット、焼きそば2つにライスで5,000円。
大人2,000円×2、子ども1,000円と考えると妥当ですね。
お腹いっぱいになるし、外で食べるとよりおいしい!
後片付けもそのままでいいので、気軽にバーベキューできてよかったです。
バーベキューのとなりはカフェテリアもあるので、買ってテラスで普通に食べることもできます。
お花がきれい
行った10月にはマムとバラ、マリーゴールドとコキアが見ごろでした。
季節ごとに楽しめるので、近ければ年間パスポートで観にくるのもいいなと思うほどすばらしいです。
マリーゴールドエリアではレイ作り体験が行われていて(土日のみ)、ずっとハワイアンミュージックがまわりに流れていました。
チャイナランタンフェスティバルが開催されたり、もはやカオスな東京ドイツ村!
アミューズメントが楽しい
バッサースライダーと芝そりゲレンデが楽しかったです。
バッサースライダー
服を着たまま滑走可能な全長220mの直線スライダーです。
「バッサースライダー」400円。
※回数券・パスポートは使えません
※10月中旬まで営業
自動カート100円で上まで登ります。
登るのに別料金なんてちょっとこすい
急流滑りのなだらか&長いバージョンという感じで、すごく気持ちがいいし、はじめはスリルもありすごく楽しかったようです。
夏場は他に水遊びするところもあり、いっしょに楽しめそう。
芝そりゲレンデ
「芝そりゲレンデ」400円。
15分間遊べます。
ソリやヘルメットを貸し出してくれます。ヘルメットはつけてもつけなくても。
日本最大級の芝そりだそうで、小学生は一人で何度も楽しそうにすべっていました。
その他アトラクション
観覧車がドイツカラーでした。
パターゴルフは人気No. 1!
他、しいたけなどの収穫体験や、おもしろ自転車などもっと色々ありました。
ターザンロープなど無料で楽しめるプレイエリアもあります。
キャンプ場もありましたよ。
まとめ
東京ドイツ村は、広くて田舎のちょっとさびれた遊園地というのが率直な感想です。
でものんびりできるし、バーベキューもできてよかった!
おいしいソーセージを食べるととたんドイツ感が自分の中で湧き上がります。
芝生は手入れされていてきれいだし、お花もすばらしくて景観を保つには入園料も納得。
けっこう老夫婦がお花を観るために訪れていたし、若いカップルもインスタ映えを狙って写真を撮りまくっていました。
老若男女に愛される東京ドイツ村は素敵ですね。
そして広すぎて空いてるのがいい!
イルミネーションの時期にもまた行ってみたい…!
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