「断捨離」や「ミニマリスト」という言葉に憧れています。
ズボラなので憧れてるだけですが、ズボラだからこそ、ついに年賀状をやめたいと思いました。
毎年年末になると、年賀状考えるの面倒くさいんですよね…。
うちはプリンタがないから、ネットで注文しないといけないし、宛名も入力したり…。
>>【しまうまプリント】インターネットで年賀状プリント
切手代もじわじわ上がってきてるし、夫の親戚なんて顔も知らず「誰やねん」と思いながら、毎年出しています。
もう年賀状を最後にしたいよう
そこで、ついに年賀状を最後にする方法2つ(挨拶の文例つき)をご紹介します。
年賀状はおしまい、年賀状じまいです!
年賀状を最後にする方法その1
年賀状を最後にする方法その1、フェードアウト方法です。
もう元旦に間に合うように年賀状を出さずに、年賀状来た人に遅れて出すパターン。
そうして、毎年徐々に
この人は年賀状出さない人だな
と察してもらいます。
1月7日の松の内を過ぎてから、堅い感じで寒中見舞いとして出すと、なおさら印象づけられるでしょう。
先方から年賀状をいただいた返信として出す場合には、遅くとも1月15日頃までには出すようにします。
寒中お見舞い申し上げます。
早々に新年のご祝詞を賜りながらご挨拶が遅れまして申し訳ございません。
旧年中のご厚誼に深く感謝申し上げますと共に本年も変わらぬご支援ご厚情のほど
よろしくお願い申し上げます。
令和○○年 一月
このフェードアウトパターンだと、スパッと「さようなら」というわけではないので、目上の方にも失礼にならなさそうです。
しかしながら、新年に来てから年賀状を出す、というのはまた年始に年賀状用意して書くのめんどくさいかもしれません。
相手が察してくれないと、毎年結局送り返してしまう気もしますね。
年賀状を最後にする方法その2
年賀状を最後にする方法その2、最後の挨拶を入れて、ラスト年賀状を送るパターンです。
我が家はこちらを採用。
以下の挨拶文を入れました。
あけましておめでとうございます
恐縮ではございますが時代の移り変わりもあり
今年をもちまして年賀状でのご挨拶は失礼させていただくことに致しました
今後はメールや電話等で連絡を取り合わせていただければ幸いです
皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます
令和○○年 元旦
それにプラスで、末尾に連絡先のメールアドレスや電話番号、LINEのQRコードなどを追記するといいですね。
インスタグラムをやっている方などは、
時代も令和となりデジタル時代に合わせ
新しくインスタグラムを始めました
これからはインスタグラムやラインにて近況のご報告をさせていただく所存です
などプラスで、アカウントを記載するといいです。
高齢が理由であれば、理由を付け加えるとスマートです!
あけましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました
さて 私もよる年波には勝てず
毎年の年賀状をしたためることも難しくなってまいりました
本年をもちまして 年始のご挨拶状をご遠慮させていただこうと考えております
向寒のみぎり くれぐれもご自愛なさいますようお祈り申し上げます
令和○○年 元旦
出典:年賀状の文例
年賀状を最後にするまとめ
子供のころは年賀状来るの嬉しかった記憶があります。
「お正月は年賀状」という風習をなくすのはダメかなあ
と悩んだのですが、惰性のつき合いはいらないかと思うようになりました。
人間関係の断捨離ですね。
さびしい気もしますが、年賀状の付き合いだけというのも意味ない気がするし、今はLINEとかで十分です。
毎年ネット年賀状は、宛名も無料でしてくれて安い【しまうまプリント】インターネットで年賀状プリントを利用していました。
今年が最後になるかな‥。
今回こんな年賀状を最後にする文例をのせて、年賀状じまいにすることで、少し心がふっと軽くなった気がします。
これに乗じて、家の中のモノ断捨離も頑張りたい〜!
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