iPadのそろばん「そろタッチ」は、一人で毎日学習を進めるカタチです。
習熟度に応じたミッションの自動反復機能により、子どもに合ったペースで進みます。
というわけで、はじめは簡単でもレベルが進むにつれ、どんどん難しくなっていきます。
間違えるとなかなか進まない、というわけですね。
そして、
もうヤダ! そろタッチやりたくない!
と子どもが挫折しそうになってしまいました。
うちは「そろタッチ」のネット生なので、まわりにやっている子もおらず、孤独でどうすればいいかわかりませんでした。
そこで、そろタッチで挫折しかけたとき、わが家がどう乗り越えたか、ご紹介します。
試してみたこと
挫折しそうになったとき、試してみたこと2つです。
①学習履歴をチェックする
毎日そろタッチをすると、学習履歴がアプリの「きろく画面」に残ります。
「りれき」画面には、子どもの1週間の学習内容が細かく表示されます。
きろくの右側に誤答が表示されています。
見てみると、
たしかに同じ問題ばっかり間違えてる!
と判明。
わかりやすいです。
画面右上の「ボード」を使って練習することができます。
大丈夫だよ、ゆっくりでいいよ
と声をかけ、励まし、褒めることで、正解までたどり着きました。
②運営にメールする
ミッションが難しくなってきたので、前のレベルに戻したり、復習したい
となった場合、自分のそろタッチ手元で調整することはできません。
繰り返し学習することで、難しかった箇所もスムーズにできるようになるケースが多いです。
気軽に本部に相談するといいですよ♪
そろタッチのHPを開き、マイページ→お問い合わせ
から連絡すると、スムーズです!
入会する前、ネット生で一人で進められるか不安がありました。
飯田橋ラボ校での説明会で、代表の山内さんに“挫折しそうになったら”の不安をお聞きしました。
つまづいたり、質問とかあればどんどん言ってほしい。
私たちにとっては、それがデータになるし、むしろ言っていただいた方が嬉しくありがたい。
とおっしゃってたのが心強く、心に残っています。
私はこの挫折しかけたとき以外にも、子どもがそろタッチは両手推奨なのに、片手でしかやろうとしないことを本部に相談したことがあります。
返信はテンプレではなく、心をこめて返信してくれるように感じ、嬉しかったです。
まとめ
そろタッチのネット生は特に、つまづいた時になかなか進めず困ります。
そんなときに決して怒ってはいけません!
タブレットの利点でもある「学習履歴」は一目瞭然で、どこができていないかわかります。
そこだけ親が声をかけて、いっしょに取り組むと、挫折しそうなのが改善する場合があります。
それでも、ちょっと苦しい場合は、ぜひそろタッチの本部に連絡し、気軽に相談してみてください。
子どもがイヤイヤやると、親も疲弊しますよね。
楽しく毎日、そろタッチをゲーム感覚で進められたらみんなハッピーです♪
その後、無事卒業までいけましたー!↓
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