東京の西側で友達が子どもを遊びに連れてってくれるとのことで、その間、夫と時間をつぶす必要がありました。
今、再開発で“シモキタ”が熱い
とウワサなので、久しぶりに下北沢に行ってみることに。
下北沢と言えば、カレー激戦区☆
カルパシのカレーがめちゃんこ美味しかったので、大人の下北ランチにおすすめです!
下北の新スポットも散策してきましたよ。
カルパシのカレー
Curry Spice Gelateria KALPASI ~カルパシ ~下北沢店
は、千歳船橋の2号店です。
本店、Kalpasi千歳船橋店は、夜から営業で完全予約制。
予約も取りづらくハードル高いのですが、下北沢店はお昼からやっており、カウンター席でカジュアルに楽しめます♪
名前にGelateriaと入っているように、カレーだけでなく、スパイスとハーブをテーマにしたジェラートも大人気です。
カルパシ下北沢店の場所
下北沢駅から徒歩2分と、駅近ですが、奥まったわかりにくい場所にあります。
突き当たり左手!
後ろからきたおば様たちは、
場所わからなくて、カレーの匂いをたどってきたわ〜
とおっしゃってました。
混雑状況
私たちは日曜の11:40くらいに着きましたが、3人待ち。
15分くらいで入ることができました。
カウンター12席の、ラーメン屋さんみたいな感じなので、タイミングによりけっこう並びます。
食後ジェラートもいただいたりするので、回転はちょっと悪そう。
店内に
食券制です。
店内に入ると店員さんが、「来店はじめてか」聞いてくれ、説明してくれました。
カレー1種〜3種を選べて、さらにジェラートつきかどうか。
- カレー2種 1200円(A+BかA+C)
- カレー3種 1390円
- カレー2種ジェラートセット 1680円
- カレー3種ジェラートセット 1870円
私たちはMAXの、カレー3種ジェラートセットにしました。
1870円と食券なのにけっこう高価
カレーの辛さは選ぶことはできません。
カウンター席は一人一人のパーテーションしきりで、シェアしにくいかと思ったら、二人のカウンターにしてくれました。
ジェラートは4種別々たのんでシェアしようと、画策して待ちます。
実食
鮮やかできれい〜!
副菜なども店員さんが説明してくれました。
雑穀米っぽいバスマティライスの上にも、おろし生姜やレモンのアチャールがのっています。
少しずつ食べるとスパイスが交わって、ミラクルな味わいに!
3種のカレーも絶品で、最後には全部混ぜたり、実験のようで楽しかったです。
食べ終わると店員さんにジェラートの種類を聞かれ、つくってくれます。
私たちは、
- ウーシャンフェン杏仁
- カルダモンマスカルポーネラッシー
- マサラチャイ
- カシスアニスシード
にしました。
爽やかだったり、濃厚だったり。
甘すぎることなく、スパイスが効いて美味しく感動!
店員さんが出口までお見送りしてくれて、ちょっと会話したり、すごく接客もよかったです。
大満足でした〜。
下北新スポット散策
腹ごしらえの後は、いくつか下北新スポットを散策しました。
「reload(リロード)」
「reload(リロード)」は、下北沢駅〜東北沢駅に向けてあります。
店主の顔が見える”個店街”がテーマ。
全長1.7kmに及ぶ小田急線の線路跡地「下北線路街」にあります。
2階建の白い建物で、中に小さいショップがたくさん。
小さいので店内もすぐいっぱいになるし、けっこう密です。
シーシャという水たばこの店、“chotto”が気になりました。
いつかチャレンジしてみたい…!
「ミカン下北」
“常に未完である”という意味合いの「ミカン下北」は、下北沢駅出たらすぐ見えます。
2022年3月オープンで新しいのに、すごい雑多感!
異国のお屋台みたいな飲食店がずらっと。
シモキタと言えばの古着などのお店、「東洋百貨店 別館」もあります。
「下北線路街 空き地」
「下北線路街 空き地」は「下北線路街」にあります。
マーケットという感じで、イベントエリアやキッチンカーエリア、カフェなどが並んでいます。
ドラえもんに出てくる空き地の土管がありました。
「シモキタエキウエ」
「シモキタエキウエ」は小田急線下北沢駅構内(上)にあるので、雨に濡れずに行けます。
飲食店中心で、雑貨屋さんもあったり。
まあ通って「ふーん」って感じです。
まとめ
再開発でキレイになった下北沢は、よりおしゃれで、
変わらず雑多で、古着!バンド!役者!な感じ。
下北沢は昔、数回行ったことのある「青春の街」といった、淡いイメージでしたが、久々に行ったら私には相入れない街に感じてしまいました。
人多いしね…
時代とともに街も、自分も移り変わるんですね。
しかし、ぷらぷらするのは楽しいし、下北沢のカルパシのカレーで、大人下北ランチ大満足です♪
スパイスの奥深〜さを感じました。
人生にもスパイスを!
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