中学受験日まで迫ってくる冬、ソワソワした気分がつのります。
受験日当日はなんとか全力を尽くせるよう、とにかく体調管理だけ気をつけたいですよね。
結果はともあれ、万全で受けて欲しい〜
首都圏の中学受験は、年間で一番寒い時期。
流行しているインフルやコロナ、ウイルス性胃腸炎などなど、感染症がおそろしいです。
「強さひきだす乳酸菌」というフレーズの、明治プロビオヨーグルトR-1。
感染症対策にいいとうわさのR-1を毎日、家族全員で飲みたいのですが、けっこうお高いし、消費期限も短めの冷蔵保存…。
なので、R-1をヨーグルトメーカーで作ることにしました!
実は昔、ヨーグルトメーカー買ったのですが、毎回容器の消毒やら面倒で断念したんです…。
ズボラでも続く、R-1の飲むヨーグルトの一番簡単な作り方をご紹介します。
用意するもの
簡単にヨーグルトメーカーでR1を増産するとき、用意するものはこちら。
- ヨーグルトメーカー
- 1Lのパック牛乳
- R-1 ドリンクタイプ
- (スティックシュガー)
ヨーグルトメーカーは安い中国製のものもたくさんありますが、アイリスオーヤマさんのがオススメ!
保証なども安心なので、アイリスオーヤマ公式 楽天市場店から購入しました。
R-1の飲むヨーグルトの作り方
R-1の飲むヨーグルトの一番簡単な作り方です。
牛乳パックからR-1ぶん取り出し、R-1入れる
まず、NEW牛乳パックから、R-1の分量を投入するため、120mlくらい牛乳を取り出します。
別に量らずとも、適当でOK。
そこへ口から、タネになるR-1ドリンクを注ぎ入れます。
スティックシュガーがあれば、入れる
スティックシュガーがあれば、入れます。
乳酸菌をつくるのに砂糖が栄養になり、少し増殖が早くなるそう。
スティックシュガーなら、個装なので、砂糖の表面の細かな雑菌が防げます。
そして、スティックシュガーなら、牛乳パックの口から入れるの簡単♪
ちなみに、砂糖を入れなくても飲むヨーグルトは作れましたよ。
口を閉じて、振り混ぜる
注ぎ口を閉じます。
ヨーグルトメーカーに付属していたクリップでもいいですが、牛乳パック用キャップがスライド式で楽です!
のちのち冷蔵庫の中で、牛乳と飲むヨーグルトが見た目でわかりやすいのでオススメ↓
しっかーり注ぎ口を指で止め、ゆっくーりフリフリ混ぜます。
ヨーグルトメーカーに入れて、スイッチON
あとは、そのままヨーグルトメーカーに入れて、スイッチをON!
飲むヨーグルトは、30度で7時間。
アイリスのヨーグルトメーカーなら、自動メニュー5(飲むヨーグルト)に設定されているので、楽チンです。
7時間後に、ぬるく、ちょっと膨らみのある牛乳パックをヨーグルトメーカーから取り出しましょう。
注ぎ口をしっかり指でふさぎながら、軽く混ぜたら、冷蔵庫へ。
冷えたら完成
冷えたら、自家製R-1ヨーグルトの完成です!
お好みで、オリゴ糖やヨーグルトソースを混ぜてもおいしいです♪
はじめて作った時は、
おいしいけどちょっとシャバシャバしていて失敗?!
かと思いきや、下の方はしっかりもったりとしたヨーグルトになっていたので、混ぜが足りなかったと思われます。
お住まいの温度などにも左右されるようなので、もしうまくいかなかったら時間や量など、実験のように微調整してみてもいいですね。
また、同じように「ヤクルト1000」でも試しましたが、「ヤクルト1000」では残念ながらうまく作れませんでした。
「ヤクルト1000」はヨーグルトメーカーで作れないようです。
市販のヨーグルトの種類や組み合わせによっては、うまくできにくいものがあるようですね。
まとめ
R-1を量産!
ヨーグルトメーカーで飲むヨーグルトの、一番簡単な作り方でした。
ヨーグルトメーカーで作った飲むヨーグルトなら、消毒もなし!
ヨーグルトならパックの口を開けて、取り出しが長いスプーンでかき出さないといけませんが、飲むヨーグルトなら最後までそのまま注ぐだけで楽♪
だから、ズボラでも続けられるんですよね。
正直なところ、R-1の1073R-1乳酸菌が、ヨーグルトメーカーでつくることによってちゃんと増えているのかはわかりません…。
しかしながら、R-1で作った飲むヨーグルトは普通においしいし、わが家は元気なので、毎日続けたいと思います!
直前期だけ、現物飲むとかでもいいかもね
このまま家族元気に、なんとか受験日を迎えたいです。
今がんばっている受験生のみなさんも、どうか健康で全力を尽くせますように!!
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