“中学受験のスタンダードは小3の2月から”
ということで、年明けからバタバタと塾の見学したり悩んでいましたが、結論として、まだ塾に行かず、Z会のタブレットコースにすることにしました。

Z会のタブレットコースを毎日家でやりながら、ゆっくり考えていこうと思います!
Z会のタブレットコースは、iPad使用なのですが、ペンは特に推奨ありません。
そこで、うちが買ってよかった「タブレット学習のタッチペン」を2つご紹介したいと思います。
充電不要のタッチペン
aibow タッチペン スタイラスペン 3本+ペン先3個 6mm です。
タッチペン=スタイラスペン 同義語のようです。 iPad・iPhone・スマホ Android・タブレット・ Switchに対応しています。
いい点
充電がいらない
充電がいらないのはやっぱり便利です。エコですよね。
ペン立てに入れといて気軽に使えます。指がペンになったという感じ。スマホにも使えます。
格安
3本+ペン先3個がついて1,000円くらいでした。
またペン先10個セットもあるので安心です。

3本もあるので、家族で分けても使えます。
導電ファイバー

ペンの先が導電ファイバーです。
ゴム製に比べて滑りがよく、耐久性に優れています。
子どもはがんがん筆圧強く使ってしまうので、充電不要のペンなら、ペン先が摩耗しにくい導電ファイバーがおすすめです。
タブレット学習で使った感想
Z会のタブレットコースはそんなに細やかに書く部分はないので、このaibow タッチペン スタイラスペンで全然いける感じ。
ただ、全く普通のペンのようにスムーズというわけではなく、ガンガンと画面を打ち付ける時がありました。
そこで、充電必要のペンも探してみることに。
充電必要のタッチペン
スムーズさを求めるなら、iPadなのでApple Pencilが一番かもしれませんが、第1世代でも11,000円くらい。壊されると怖い…。
そして、充電&ペアリングのため充電口に差し込むのが、不格好でけっこう面倒なんですよね。
他に探してみましたが、

中国製のも多くて怪しい…安かろう悪かろうかな…
しかし、雑誌内のタッチペン検証特集でこちらがおすすめされていました!
KINGONE スタイラスペンです。
対応機種は2018年以降のiPad (第6/7/8世代)、iPad Pro 12.9” (第3/4世代) 、iPad Pro 11”、iPad Air (第3/4世代) 、iPad mini (第5世代)。
いい点
スムーズ
やはり充電不要のペンよりスムーズです。
手をiPad液晶に置いて書くことができるので、鉛筆のようです。
値段も手頃
3,000円ちょいくらいなので、Apple Pencilと比べると3分の1以下です。
ペン先の交換も3個ついていました。
簡単に使える
接続も簡単で、ペンの上部を軽くタップするだけで使えます。ペアリングも不要です。
電源の切り忘れを防止するスリープ機能も。
タブレット学習で使った感想
絵を描くのに使う線の太さを変えることができる傾き検知機能にも対応していますが、Z会のタブレットコースには必要ないです。
しかし、一度KINGONE スタイラスペンの充電式タイプを使うと、使い勝手がいいのでこちらばかり使うようになりました。
充電するのは面倒臭いかと思ってましたが、iPadを充電するついでにさすだけなので、思ったより面倒ではありません。
磁気吸着機能もあって、iPadの横にくっつけることができるのですが、うちはiPadカバーをつけているのでくっつかず、いっしょに接着シール式 タッチペンケースも買いました。
まとめ
格安の充電不要もZ会のタブレットコースには十分ですが、充電のいる方が書き心地はいいようです。
なので、充電式のKINGONE スタイラスペンをメイン使いにし、充電切れ時や持ち運びにも便利なので充電不要のaibow タッチペン スタイラスペンも持っておくと安心です!
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