【アドラー】受験生や自己肯定感が低い人に！おすすめカレンダー

自己肯定感って高いですか？

私は低めです。
でも大人なので、環境のせいにせず、セルフでなんとかしようという心意気はあります！！

で、たーまに自己啓発系の本なんかを読むのですが、そのときパァァとなるだけで、すぐ内容忘れ去ります…。

また読み返すのも、めんどくさいしね…。

そんなめんどくさがりで自己肯定感が低い方に、毎日眺めるだけで自己肯定感をカンタンに高めてくれる、日めくりカレンダーをご紹介します。

大人にも子どもにも、オススメ！
受験生にもバッチリです♪

超訳こども「アドラーの言葉」 カレンダー

超訳こども「アドラーの言葉」 カレンダーです。

アドラーの思想と世の中を生き抜くヒントがつまった「アドラーの言葉」より、齋藤孝先生が厳選し分かりやすく解説。
みんなが「勇気をもって前向きになれる」万年日めくりカレンダーです。

万年カレンダーなので、買ったその日から永遠に使うことができます！
卓上でも壁掛けでもオッケーです！

無難なくもんのなぜなぜカレンダーにしようかと思ったのですが、コレいかにもお勉強って感じで、飽きるんですよね〜。

他に何かないかなと、たまたま見つけたのが、超訳こども「アドラーの言葉」 カレンダーでした。

「アドラーの言葉」 カレンダーおすすめ理由３つ

超訳こども「アドラーの言葉」 カレンダーをおすすめする理由は、次の３つです。

アドラー心理学が信頼性ある

アドラーは、19世紀生まれのユダヤ系オーストリア人心理学者です。

日本でアドラー心理学が、広く知られるきっかけになったのは著書『嫌われる勇気』。
世界累計部数475万部を超える、ベストセラーとなりました。

共著者・古賀史健さんの講座を受けたときの記事↓

こんなに大ヒットになり、今でも読まれ評価され続けているのは、ストレスの多い現代社会において、アドラー心理学がとても実践的な教えだから。

アドラー心理学を一言で言うと、「勇気の心理学」。

アドラー心理学は信頼性があり、子どものうちから身に付けたい考え方です。

齋藤孝先生の解説で、わかりやすい

カレンダーの元になっている本は、自分で決められる人になる! 超訳こども「アドラーの言葉」。

齋藤 孝先生の超訳シリーズです。
他には、ニーチェやアインシュタインも。

齋藤 孝（さいとう・たかし）さんは、東京大学法学部卒業で、明治大学文学部教授。
『声に出して読みたい日本語』シリーズは、260万部のベストセラーになりました。

齋藤 孝先生は、いわば日本語のプロ！
他にも子ども向けに、わかりやすい本を数多く出版しています。

「アドラーの言葉」が要約され、わかりやすく解説されているので、子どもでもわかります。

日めくりなので、飽きず、毎日刷り込むことができる

超訳こども「アドラーの言葉」 カレンダーは、日めくりです。

うちはトイレの壁に飾りました。
「毎日めくるのめんどうにならないかな」とちょっと不安でしたが、すぐに日課になりました！
新しい言葉にワクワクするように♪

トイレでぼけーっとした頭にも、短い内容なので負担にならず「アドラーの言葉」がスッと心に入ります。

毎日めくっていって、また新しい月で言葉が巡ってくると、

と懐かしく、嬉しい気持ちになります。

こうやって、いい言葉をマインドコントロールのように、毎日、毎月刷り込んでいけば、自然に自己肯定感が高まりそう♪

まとめ

超訳こども「アドラーの言葉」 カレンダーは、ほんわか楽しいイラストと齋藤 孝先生のやさしい解説で、毎日勇気づけられます。

眺めるだけで自己肯定感をカンタンに高めてくれる日めくりカレンダー、自己肯定感が低い人にすごくおすすめ！

もともと子ども向けなので、大人でもわかりやすいです。
勉強のアドバイスも多く、前向きになれるので、受験生にもよさそう。

心理学と聞くとなんだか難しそうですが、こうやって毎日少しずつ、アドラー心理学のエッセンスを吸収していけるといいですね♪